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(内部用)【2014 冬号】誤字脱字指摘スレッド - イコ
2014/12/11 (Thu) 15:45:57
二次校正での誤字・脱字などの指摘はこちらにお願いします。
注意事項としましては、
・校正者は誤字脱字のみの指摘にとどめる
・作者の訂正も誤字脱字のみにとどめる
以上です。
Re: (内部用)【2014 冬号】誤字脱字指摘スレッド - みすてぃ
2015/02/18 (Wed) 14:20:50
合評後の感想
日居さんの『かたうでがり』について。合評前と後で僕の印象が変わったので、ここに補記的なかたちで書かせていただきます。もっとも、合評というのものはしばしばそういう作用があり、最も興味深い点だと思います。
私が合評で言ったこと、つまり出だしの斬新なアイデア(腕を借りるという)があって、そのあとだらだら続く、だから出オチ感が私の中では勝ってしまっている、という点については変わりません。しかし、評者の方が「ベルトの上を走るような」と形容されたように、『かたうでがり』の中盤~終盤には確かに人を気持ちよくさせるような効果がありました。
あれは、例えばジョー・ブスケの『傷と出来事』を読んでいるときのような(緊張した状態と一体の上での)心地よさがあります。もっとも、テーマといいブスケの『傷と出来事』と何らかの形でつながっているような気もします。
「片腕を喪失する」という中々体験の出来ない状態になりきっている、その内在を描く…。そのような姿勢も見受けられました。
私は、このだらだら続く感じをあと百ページ読んでみたいと(敢えて)言います。この作品はそういうところにかかっていると思います。つまり、どちらかというと長編向きなのです。その良さが長編ではヨリ活きたかもしれないものが、50枚程度の長さになったことによって、私には不十分に思えました。しかし、枚数を期待するということほどあらゆる作者に対して酷なことはないので、私の一方的な希望にしておきます。
以上です。
Re: (内部用)【2014 冬号】誤字脱字指摘スレッド - 彩
2015/01/06 (Tue) 12:24:23
「瞳 子」-常磐さん
ありませんでした。書き込みが遅くなりまして申し訳ありません。
るさん/マイフーリッシュハート - ふかまち
2014/12/31 (Wed) 21:26:39
誤字脱字ありませんでした
2ページ目 きまって、に「」がしてある部分としてない部分がありました。「きまって」←これで統一した方がいいかと思います。
その手に消えた - 6
2014/12/30 (Tue) 01:24:58
Pさんと打ち合わせをして、その場で修正をして2次校正を終えました。
ナオコーナさん「pentimento」 - 日居
2014/12/28 (Sun) 17:13:13
誤字脱字ともに見当たらなかったです。
うさぎさん「インタラクティブ」 - 日居
2014/12/28 (Sun) 17:11:01
1ページ
・見送らさせてもらうよ。
→見送らせてもらうよ。
2ページ
・帰ってきてたらどうだい?
→帰ってきたらどうだい?
・十四時六分 十九時六分
→「十四時〇六分 十九時〇六分」としたほうがいいのでは。
3ページ
・他の日を休み取れるように調整するかお願いだ。
→他の日を休みとれるように調整するか「ら」お願いだ。
・そういわれてもしかたない。
→他のところの表記の揺れはともかく、ここだけすべてひらがななので一見すると読みにくく、「言われても」と変換するのが望ましい。
6ページ
・今回の同人誌にはだせなかったけど、次回は出そうと思うんだ。
→表記の揺れ。
「In rhythm――断章」 mistyさん - 6
2014/12/28 (Sun) 13:17:59
1P
●心臓は人間のマッチポンプ、中心である
マッチポンプというのは皮肉な意味が込められていてここで使う言葉ではないと思います。「ポンプ」で良いのではないでしょうか。
●おどろおどろしい生命力がふんだんにたぎらせた
「おどろおどろしい生命力をふんだんにたぎらせた」
2P
●あるいは文学的営為をする
「営為をする」という使い方はしないのではないでしょうか。「営為を送る」かな。
●資本者
資本家というふうに使いませんか。
3P
●時めいて
この表記だと古語的な意味でとらえられてしまうので「ときめいて」の方が良くないでしょうか。
●今度はあなたが取りついてしまうほどに
「今度はあなたが憑りついてしまうほどに」ではないでしょうか。
●ただ短いじかんの中で見ること
「じかん」は漢字にするべきでは?
●この地球は見た人は青かった
「この地球を見た人は青かった」
7P
●子についていく若い女性
「男の子についていく若い女性」の方が読みやすくないでしょうか。
「暴力論」mistyさん - 6
2014/12/28 (Sun) 12:33:22
1P
●本稿、本論
第一節のはじまりでは「本稿」となっていますが1Pの終わりの方では「本論」という呼び方になっています。
●内実が広大に展開された。
言いたいことはわかりますが個人的な感覚では「内実が展開」という言い方に違和感を覚えました。
2P(註)
●『アンチ・オイディプス』pp.17。ただし個々の単語の表現については、筆者が訳し直した所もある。以下も同様である。
…何かを引用する際のマナーとして引用元作者名をあげる以上その作者の表記通りに引用するべきではないでしょうか。でないと引用元作者の言葉なのか、mistyさんの言葉なのか判別がつかないと思います。
3P
●次のような区別を設けよう、
ここは「次のような区別を設けよう。」ではないでしょうか。
5P
●小林の整理によると
本文中には小林徹の紹介はなかったので、せめて「小林徹の整理によると」にした方がいいかと思いました。
●〔傍点筆者〕
ここだけ、きっこうかっこが使われています。他のはすべて「(傍点筆者)」になっています。
「キョウゲン」うさぎさん - 6
2014/12/28 (Sun) 01:50:27
1P
●タイトルと作者名を入れたほうがいいと思います。単体PDFで落とす方もいるので。
●東京都三鷹市L町×ー×
×「ー」×が×「-」×にした方がいいのかと思いました。
●パチンコでは座る台で大連チャンをして
座る台、座る台で大連チャンをして…の方がいいかと思いましたが口語表現的すぎるきらいがあるので、「パチンコをやれば」とかにしておく方が無難かもしれません。
●彼は勝負事においての押し引き
麻雀用語に「押し引き」はあるみたいですがここは勝負事一般の話なので「駆け引き」のほうがいいかと思いました。
●彼はもともとは小説家に
彼はもともと小説家に…の方が読みやすいです。
2P
●周りのみんなを見返してやるという意気込み「、」もしくは
意気込み のすぐ後に「、」を入れるべきでは。
●幸運か不幸か
幸か不幸か…という言い方の方が一般的。
3P
●そんなへったくれな人間なんて語ることなんてばかばかしい。それよりも私織田理の身の上についてである。
・1文目に「なんて」が2回あります。
・「それよりももっと書くべきことがある。私、織田理の身の上についてである。」2文目のつながりがよくわからないので上のような形はどうでしょうか。
●その当時は小説と呼べるものではなかったですが文章を書いていたんです。
…こういう話し方をするキャラなのかもしれませんが、「その当時は小説と呼べるものではなかったのですが文章を書いていたのです。」
●その頃もずっと白紙のノートに小説を書いたのです。
「その頃もずっと白紙のノートに小説を書いていたのです。」
●社会人になるころには抵抗はなかったです
「社会人になるころには抵抗はなかったのです」
4P
●一日に飲むお酒の量が多くなりが多くなりいつの間にかお酒を飲まない
「多くなり」が2回続いている。
●私にはそこで改めて思います「。」私に才能なんてないと。
改めて思います の後に「。」を入れるべきでは。
全体的に句読点の位置をもう一度チェックされた方がいいと思います。
日居「かたうでがり」 - うさぎ
2014/12/28 (Sun) 01:09:28
誤字脱字はありませんでした。
「真昼の濁水」(自由)深街ゆかさん - 小野寺
2014/12/27 (Sat) 01:09:17
ありませんでした
「アットマーク」:新嶋樹さん - 小野寺
2014/12/27 (Sat) 01:07:00
ありませんでした
「言葉にすれば、自然と音は」 - Pさん
2014/12/24 (Wed) 19:43:56
Rain坊さんと直接打ち合わせを行って、五、六ヶ所ほど修正して、最終稿をアップロードしています。