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(内部用)【7月号】誤字脱字指摘スレッド - 日居
2013/06/23 (Sun) 23:30:23
【Li-tweet 7月号】における誤字・変な表現・問題などありましたら、こちらのスレッドで指摘してください。
電話にくたびれて/安部さん - イコ
2013/07/02 (Tue) 23:35:51
>確かなのは、待ち合わせは正確に約束されており、今、それが果たされていないということである
文末に句点がないのはわざとですか?
酒茶漬けの味/小野寺さん(3) - イコ
2013/07/02 (Tue) 23:23:47
あと、タイトルよりも小野寺さんの名前が大きいのが気になりました。
また、他の方は名前を入れておられませんが、これは統一しなくてもよろしいですか?
酒茶漬けの味/小野寺さん(2) - イコ
2013/07/02 (Tue) 23:22:33
>泣きそうな声をマジシャンは挙げた。
挙げた→上げた
>お前か? お前か?
俺のナップを持って行ったのは?
改行はわざと? わざとならば、行頭一字下げが必要かと思います。
酒茶漬けの味/小野寺さん - イコ
2013/07/02 (Tue) 23:14:07
>「吉野たちみたいにか?」「ああ」
ここのところのセリフが、改行されずにつながっているのは、わざとですか?
「孤独の音」校正 - 6
2013/06/30 (Sun) 01:20:42
1P 2行目「昔テレビ」→「昔、テレビ」
2P 4行目「『蹴りたい背中』にて書いていた。」→「に書いていた」
最終P 最終行に(了)が必要かと。
日居さん「力強く暴力的な・・・」 - 緑川
2013/06/29 (Sat) 23:25:40
14頁上段4行目
>失点を献上
失点したのは自チームなので、この場合は「追加点を献上」とか「先制点を献上」の方が良いかと。
14頁下段10行目
>レギュラーなしで
レギュラーなしで、つまり2軍で試合をしているわけでないので、言い回しは変えられた方が良いと思います。
18頁上段10行目
>起こること
最初、意味が分からなかったんですが、「怒ること」でしょうか。
18頁上段14行目
>恐妻
ここは、「恐妻家」かと。
21頁下段13行目
>ベッドに寝せて
間違いではないと思いますが、「ベッドに寝かせて」では。
正直なところ誤字や、意味の繋がらない文章はほとんどなくて、何を指摘してよいものやら苦慮しました。
常磐さん「I believe your brave heart」 - 日居
2013/06/29 (Sat) 23:18:37
1ページ
「――たとえば父がいるだろうか――」
→たとえば父、だけで十分。
Re: (内部用)【7月号】誤字脱字指摘スレッド - 日居
2013/06/29 (Sat) 23:15:10
全体
感嘆符「!」「?」のあとは一マス開ける。
縦書きなので(HP掲載はともかく)数字は漢数字表記。
2ページ
彩子「(中略)私をそんなに先生って称えてほしくないからさ」
→主語省略可能。
4ページ
乃亜「それにしても遅い!!」
→「!」は一つで十分。他の個所においても同様。強調の意味を込めるならト書きなどを利用してみては。
9ページ
彩子「もうすぐあがりが見えるところまでやってきたて感じです」
→脱字。
13ページ
彩子「私の思ってた通りに動いてくれ嬉しかったよ」
→脱字。
16ページ
「乃亜からメールが来きている」
→誤字。
20ページ
「なんとなく嬉しそうな顔をする彩子」
→なんとなくは省略可能。あるいは、どことなく、のほうが望ましいのでは。
23ページ
末松「なんとなく懐かしいですッス」
→誤字?
小野寺さん「酒茶漬けの味」 - 日居
2013/06/29 (Sat) 23:11:42
2ページ
「けれども貧相な外観とこの寮に存在するという事実は、
彼の言葉を信用に値すると思わせるにはあまりに薄弱なものであった。」
→冗長。「けれどもこの寮に存在するという事実だけでも、彼の言葉をくつがえす反証にはなりうる」などが改善案。
4ページ
「うすうすはオリエンテーション時から感じていましたが」
→「オリエンテーション時からうすうすかんじていましたが」
4ページ
(クリスタル談)
→「クリスタルいわく、それを上回るのは彼の同室にいるふたりだというのだが」
5ページ
「オリエンテーションの頃は少しは話したかもしれない。」
→「は」の連用。「オリエンテーションで少しは」「オリエンテーションの頃に少しは」など。
5ページ
吉野「童貞なのは仕方がないだろう。だけど包茎なのは良くないぜ」
および「」の前に名前がついているセリフすべて。
→発言者は地の文で補う。
10ページ
「一種異様な醜の益荒男だったのだが、だが顔立ちが醜悪だったわけではない。」
→「だが」の繰り返し。
11ページ
「体育会系ことに武道、少林寺や空手、相撲、柔道、応援団などを希望する者は必ずアピールするように。」
→「体育会系、ことに~」「体育会系、殊に~」
11ページ
「結局は十分くらいはかかってしまうのだ。」
→「結局十分くらいかかってしまうのだ。」
12ページ
「同じ国文学科は私以外はいなかったせいでもある」
→「同じ国文学科は私以外いなかったせいでもある」
うさぎさんのエッセイについて - イコ
2013/06/29 (Sat) 11:31:29
>それ携帯電話ですね。
「は」が抜かれているのはわざとなのか、気になりました。
>そもそも携帯電話ではちょっと高いものでした。
「では」→「は」
>(前段略)なんか当時は複雑な未開発的なところがあった。Eメールではなく、半角カタカナで二十文字しか送れないPメールなどがあった。
ここだけ文末が常体になっているのはわざと?
>誤解がとれた
誤解がとれる、とは言わないように思います。誤解が解ける?
>普通に友達と話してたりメールをしていたと思います。
あんまり気にしなくてもいいとは自分も思っていますが、「たり」を一度使った場合、次の例においても「たり」を使わなければならないというルールがあります。→「話してたり、メールをしてたりしたと思います。」ルールに従うと、こうなります。
>ツイッターもフェスブックもそれ以外のSNSがなかったから、メールが唯一他人と繋がる手段でした。
それ以外、が、どれ以外なのか分かりませんでした。→「ツイッターもフェイスブックもなかったから、メールが唯一~」ですっきりするように思いますが、いかがでしょうか。
>発信力のあるインターネットやSNSの存在で自分を表現するしたり、他人と繋がる手段は増えたけど、その分「他人からの目」に晒されるようになって、人との距離や境界線が曖昧になったような気がします。
前半と後半にねじれが起きて分かりづらくなっています。勝手とは思いつつ、文意を損なわないよう注意して弄ってみました。もし意に添えば(↓)
「インターネット、とくにSNSのおかげで、他人と繋がる手段は増えたけど、その分「他人からの目」に晒されるようになりました。人との距離や境界線があいまいになったような気がします。」
以上です。ここで言うことでもありませんが、末尾の一文が好きです。
常磐さんの連載作品について - イコ
2013/06/29 (Sat) 11:11:16
1ページ
>望は相手のレベルに合わせているかのように、打球の鋭さが変化する。
意味は分かりますが、前半と後半の文章がスムーズにつながりません。主語に問題があると思います。
>話をする人間の方向を向く
方を向く、の方が。
>大抵の人が望に対して思う印象。
「思う印象」に違和感。
2ページ
>と言って目を拭う日向さんと猛さんが二人して笑っていた。
泣いているのが誰で、笑っているのが誰なのか分かりづらかったです、泣きながら笑っている?
以上です。後半はとくに気になるところなく、スムーズに読めました。
うさぎさん「彩子な夢」 - 小野寺
2013/06/29 (Sat) 10:16:57
明確な誤字ではない箇所もあります。
1頁め2行め 「あんまり」→「あまり」
2頁め24行め 「させてる」→「してる
5頁め23行め 「うーん?わかんない。なんか…」?のあとは1マス開けの取り決めになったと思います。同様の箇所、多数。ただし1マス開いている部分、逆にうーん ?のように反対側に開いている箇所もあります。
6頁25行め 「前前」→「前々」では?
同29行め 「黙って笑ってね」違和感ある表現です。「静かに笑ってね」などのほうがいいと思います
25頁12行め 「まだ26の体をもつ12歳の女なの」まだはいらないのでは?
30頁14行め 「違う、自分だけ違う、安全な場所が欲しかったんだろ?」 自分だけ違う安全な場所 のようにふたつ目の「、」は不要に思います。ふつうならばいいのですが、たまたま前にも「違う」という言葉があるので「自分だけ」がそっちに係ってしまうように思います。
以上です